七夕祭りを行いました
- 朝日ライフ
- 2020年7月22日
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サクラデイサービスでは7月に入りイベントで七夕祭りを行いました。
去年までは本物の笹を使い、短冊をかけていましたが、今年は笹の台紙も折り紙で手作りをしました。
7月1日~7月7日は七夕祭りで利用者様に短冊を書いていただき、短冊を張り付けて完成しました。
お願い事としては健康や長生きというお願いが多かったようです。

七夕と聞くと「天の川」「織姫・彦星」「笹・短冊・願い事」などが思い浮かぶと思います。
実は七夕は節句の一つで、しかもその節句は「五節句」と言って
「人日の節句(1月7日)」
「上巳の節句(3月3日)」
「端午の節句(5月5日)」
「七夕の節句(7月7日)」
「重陽の節句(9月9日)」
この五つがあるようです。
ほとんどの神事は、「夜明けの晩」(7月7日午前1時頃)に行うことが常であり、祭は7月6日の夜から7月7日の早朝の間に行われる。午前1時頃には天頂付近に主要な星が上り、天の川、牽牛星、織女星の三つが最も見頃になる時間帯でもあるそうです。
全国的には、短冊に願い事を書き葉竹に飾ることが一般的に行われていますが、短冊などを笹に飾る風習は、夏越の大祓に設置される茅の輪の両脇の笹竹に因んで江戸時代から始まったもので、日本以外では見られないそうです。
サクラデイサービスでも新型コロナウイルスが収束し、利用者様が元気にデイサービスにいらっしゃれるようにお願い事として書かせていただきました。
サクラデイサービスでも感染予防のため消毒や換気を徹底して行っております。
心配せずにご利用ください。
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